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全く――
霙ちゃんにも、 困ったものねえ。 生徒会の仕事に、 キミを連れて行こうだなんて―― でも、いずれは キミが生徒会長に なる可能性だって あるんだし―― いい経験になってたかも しれないわね? まあ、あのヒカルちゃんの 牙城を崩すのは―― 並大抵のことじゃ、 無理だとは思うけどね♪ 大丈夫、キミだったら できるわよ! なんてったって、この私の 弟くんなんですもの☆ なんだったら、 私が支援してあげてもいいのよ v まだ、それなりの影響力は 持ってるつもりだもの―― なんて、冗談よ、冗談! でも、実際―― いずれは木花にも 男子生徒が増えてきて―― 男の子の生徒会長が 誕生することだって 十分ありえるのよね。 うーん、OGとしては なんだか複雑な気分かも―― うん、それならやっぱり キミが生徒会長に なってくれた方が スッキリするわ! まずは、選挙活動のコツから 教えてあげるから―― 後で、お姉ちゃんの部屋に いらっしゃい v PR |
九州の方では、
もうずっと大雨が 続いてるんですって―― 心配ね。 なにしろ、 「これまでに経験のない大雨」 なんて表現まで使っている そうだし―― 九州に住んでる友達は 無事かしら? 後で、電話してみようかな―― そういえば、今って確か 福岡ではお祭りを しているのよね。 確か、「山笠」だったかしら? 前にテレビで見たんだけど―― ウフフッ、すごいのよ♪ 大勢の男の人たちが、 法被と締め込みって格好になって お神輿を担ぎながら 町の中を回っていくの! でも、ちょっと私には 刺激が強すぎたかな―― あっ、でも子供のは とってもかわいかったわね v そうだ―― キミがあの格好したら、 とっても似合うんじゃないかな♪ 今度、蛍ちゃんに お願いしてみようかしら? おっしょいおっしょい 掛け声をあげながら、 チビちゃんたちと一緒に お庭を回るキミ―― ウフフフッ、 想像しただけでも 楽しくなってきちゃった v ねえ、本当にやってみましょ、 ねっ、ねっ v v |
ただいまじかる~☆
なんてね、ウフフ v みんなのお姉ちゃん、 海晴さんが帰ってきたわよ~♪ しかも、なんと―― 今日はおみやげがありまーす! はい、ドーナツ♪ 近所のお店でセールしてたから、 ついつい買っちゃった v ちゃんと全員分あるから、 みんな1個ずつ取ってねー v …… 次は、キミの番ね―― って、もう2つしか 残ってないわね。 ということは、これが キミと、私の分か―― そうだ、2人で半分ずつ 食べるっていうのはどう? 2つの味が楽しめて、 お得じゃないかしら、ワーオ! それじゃあ、こっちの方を 先にいただくわね―― うーん、おいしい♪ やっぱり、労働の後に食べる 甘いものは最高ね v ハイ、それじゃあ残りの半分は 弟くんに―― ウフフッ、どう? お姉ちゃんと間接キスして 食べるドーナツのお味は v あらあら、今頃になって 気づいたの? モーウ、相変わらず かわいいんだから v v v ウフフフフッ、 私もとってもおいしい ドーナツが食べられて大満足♪ ごちそうさまじかる~☆ |
ふう、疲れた疲れた――
お天気お姉さんの海晴ちゃんは、 祝日の今日も頑張ってお仕事 してきたのでした! まあ、自分で決めたお仕事ですもの―― このぐらいは頑張らないと、ね♪ そうだ、キミも社会人になったら 土日も祝日も働かないといけなくなるかも しれないからね、今のうちに お休みの日にちゃーんと休めることを 感謝しておいた方がいいかもしれないわよ? なーんて―― ごめんね、おどかしちゃって? キミがかわいすぎたから、 ついつい、イジワルなこと言っちゃった v 昔は、氷柱ちゃんや 麗ちゃんによくやってたんだけど―― あの子たちも段々、難しいお年頃に なってきちゃったから 最近は自重してたのよねえ。 その点、キミはとっても素直だから―― そうそう、そういえば キミも色々ためこんだり してるんじゃないのかな―― お姉ちゃんが手伝ってあげてもいいのよ? しゅ・く・だ・い v ウフフッ、また弟クンを からかっちゃった v v あーっ、これでスッキリしたわ♪ 本当にごめんなさいねー、 お詫びにちゃーんと宿題は 手伝ってあげるから、ゆ・る・し・て v |
突然だけど、キミにクイズよ♪
明日は一体、何の日でしょう? …… うん、正解 v 私たちのお料理番の1人にして 大事な家族、春風ちゃんの お誕生日に決まってるわよね? さて、ちゃんと正解したことだし ごほうびでもあげちゃおうかな―― はい、のどあめ v って、あらあら 何だか不満そうな表情―― もしかして、お姉ちゃんの キスでももらえると思ってたのかな? ダメよ、女の子のクチビルは そんな安いものじゃないんだから―― もっと大事な時に、ね。 それはそうと、 明日のことなんだけど―― 一応、お誕生日なわけだし もしも春風ちゃんからキミに 何かお願い事でもされたら、 できるだけ叶えてあげて ほしいな、って思っては いるんだけど―― でもほら、あの子ってば たまに暴走しちゃうところが あるでしょう? それがちょっと心配で―― だからもし、春風ちゃんに 何かされそうになったら、 「海晴お姉ちゃん、助けてー!」 って大声で呼んでね? すぐにかけつけて、 簀巻きにしちゃうんだから v 弟クンの貞操の管理は―― この海晴お姉ちゃんに お任せよ~ん v v v |