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【2024/05/17 12:58 】 |
混沌じゃ!
ふむ――
今宵はやけに
時空が乱れておるぞよ。

禍々しきオーラは見えぬから、
少なくとも深刻な事態には
ならないじゃろうが――
むしろ、めでたい気配すら
感じられるくらいじゃの v

それにしても、
まこと混沌とした空気なのじゃ。
一体何が起ころうと
しているというのか――
兄じゃは何か、
心当たりはあるかの?

おお、そういえば――
先程から、あさひも
様子がおかしくての――

いや、別に怪我だとか
病気の類ではないから
心配はいらぬぞ。

ただ、まるで変化と
停滞のハザマに
巻き込まれているかのような――
ううむ、正直わらわにも
よく分からんのじゃよ。

おおそうじゃ、きっと
兄じゃが来れば
収まるに違いないのじゃ!
何となくじゃが、
そんな気がするぞよ!

そうと決まれば――
さあさあ兄じゃ、今宵は
わらわたちと共に
ホワイトルームで
過ごしてたもれ v

真白の一夜を、
皆で楽しもうぞ v v
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【2012/04/14 23:34 】 | 十五女 観月 | 有り難いご意見(0)
如月
やあやあ、
よく「二月は逃げる」と
いうものじゃが――

こと我が家においては、
見事に的を射ておるようじゃのう。

何しろ、節分の四日後に
虹子の誕生日が来たと思ったら
そのまた五日後には
今度は蛍姉じゃの誕生日、
さらにその翌々日は――
ばれんたいんでー、なのじゃ!

今年はどういうわけか、
麗姉じゃも乗り気のようでの――
もう準備を始めていると、
小雨姉じゃが驚いておったぞ。

まあ、その様子を見た立夏姉じゃが
「ウヒャー、麗ちゃんもついに
オニーチャンにマジLOVE1000%ダヨ、
ヒューヒュー v v v」
などと冷やかしたものじゃから、
もう片付けてしまったそうじゃが。

まったく、
忙しない限りじゃが――
吉日が続くのは、
まこと良きことなのじゃ!
フフフ、ともに楽しもうぞ、兄じゃ v

ああ、そういえば――
蛍姉じゃは月末にも
何かの行事に参加するそうでの。
確か、ちぇ――だの
ぷりんだの言っておったような――

わらわには蛍姉じゃの話す内容は
よく理解できなかったのじゃが、
とにかく面白い行事らしいぞよ。

どうじゃ、兄じゃも一緒に
行ってみぬか?
【2012/02/05 23:47 】 | 十五女 観月 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
祭日
兄じゃは、今日が
何の日か知っておるかの?

そう、勤労感謝の日じゃな。
働いている人を尊び、
皆でありがとうを言う日なのじゃ!

ちなみに、元は
新嘗祭という
その年の収穫に感謝する
神事を行う日なのじゃが――
まあ、これは余談じゃな。

まあとにかく、そういうわけじゃから
わらわも母上や海晴姉じゃに
「わらわたちのために
いつもお仕事頑張ってくれてありがとう!」
と言ってきたのじゃ。
肩叩きもしたぞい v

もちろん、普段も決して
感謝の念を忘れては
おらぬがのう――
やはり、こうして
直接伝える機会があると
いうことは大事じゃの。

今日は母上も海晴姉じゃも
ゆるりと養生できたようじゃし、
本当に良かったのじゃ v

ところで――
実はここに、もうひとり
勤労を感謝してほしいものが
おるようなのじゃ。

このキュウビがの、
「童もいつも守護の為に
働いておるのじゃから
感謝するのじゃ!」
などと言いだしおってな――

わらわがいくら感謝の言葉を
かけても、満足してくれんのじゃ。

すまぬが、兄じゃからも
労ってくれぬかの?
他のものには、頼めぬし――

そういうわけで、任せたのじゃ v
【2011/11/23 23:57 】 | 十五女 観月 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
オーラ
やれやれ、
夕凪姉じゃも
こんな暑い日に
押し入れなぞに
籠もっていたら
どうなるか分かりそうな
ものじゃろうに!

兄じゃも兄じゃじゃぞ?
一体あの中で
ナニをしていたのやら――
全く、悪よのう。

まあ、今回のところは
皆には報告せずに
おいてあげるのじゃ。
感謝するのじゃぞ v

その代わり、
といってはなんじゃが――
実はキュウビも
このところの暑さで
だいぶ参っているようでのう、
兄じゃに看病をして欲しいのじゃ。

なあに、別に
難しいことをする
必要はないぞよ?
ちょいと兄じゃのオーラを
キュウビに注ぐだけなのじゃ!

兄じゃは、まこと
気持ちの良いオーラを
放っておるからのう v

ほれほれ、もっと
ちこう寄ってたもれ?

おお、気持ち良さそうに
しておるのう――
ふふふ、もうキュウビも
兄じゃなしでは
生きていけそうにないのう v
【2011/09/18 23:50 】 | 十五女 観月 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
垢離
やや!
兄じゃもすっかり
どろどろになっておる――

今日は
立夏姉じゃや夕凪姉じゃ
ばかりでなく、
あの海晴姉じゃまでもが
日がな一日惚けておった
ようじゃったから、
もしやとは思ったのじゃが。

まるで、
泥田坊の棲家にでも
なったようじゃのう――

……

ええーい!
しっかりするのじゃー!!

全く、まだ
水無月じゃというのに
もうこんなに蕩けおって。

わらわなんか、
この通りシャキっとしておるぞ?

――おお、そうじゃ!
わらわのあの日課を行えば
皆もきっと――

フフフ、それはのう――
水垢離じゃー!

本当は、裏山にある
川の水を使うのが
一番なのじゃが、
皆で行うとあらば
やはり浴室が良いかのう。

もちろん、兄じゃは
わらわと一緒に入るのじゃぞ v

あな、楽しみじゃ v v
【2011/06/26 23:19 】 | 十五女 観月 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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