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全く――
いったい誰が間違えて、 海晴姉にあんなものを 飲ませたんだろうな。 確かに海晴姉には 元々感情の起伏が 激しいところがあったが、 まさかあそこまで ひどくなるとは―― オマエも相当絡まれていただろう、 大丈夫か? ……貞操は無事だろうな? そして、今はぐっすりと熟睡―― そのおかげで、今日は 私が代わりに 日記を書くことに なってしまった。 どうだ、嬉しいか v ……しかし、この飲み物、 そのまま捨ててしまうのも 少しもったいないな。 そうだ、折角だから オマエも飲んでみるか? ……フフフ、冗談だバカめ v まあ、人は酔ったときに 本性が出てくるというからな―― オマエがどんな欲望を隠しているか、 全く気にならないといえば、嘘になるが。 それとも―― 私の本性を見せてやろうか? オマエにだったらさらけ出そう、 私の全てを―― ……それにしても なかなか美味いな、 このぶどうジュース v PR |
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