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今日も一日お疲れ様、
「アニキ」。 まあ麦茶でも一杯、どうぞ ｖ ……やだなー、 別にお金なんてとらないって！ あっ、でもでも 資金援助はいつでも 大歓迎だよ！ それにしても、 吹雪ちゃんって凄いね―― 本当に小学二年生？ 実はさ、ここに持ってきてた 発明品がいきなり オーバーヒートしちゃって―― 私が原因が全然分からなくて 困ってたら、吹雪ちゃんが 「私に貸してください」って 現れたんだ。 それで機械が珍しいのかな？ って思って貸してみたらさ、 シュバババって配線を直して、 修理しちゃったんだ―― しかも、その手際が早いのなんの！ 何ていうか、もう 人間レベルじゃないって！ まさかあの子って―― メカ!? メカ吹雪ちゃん!!? …… 鈴凛姉―― 面白い人ですね。 あれほどの機械を、 一人で作るとは―― ……えっ、私の方が凄いと 言っていたのですか。 あれは、たまたま 以前に私にも同じ経験が―― い、いえ、何でもありません。 それよりも、キミもそろそろ 睡眠を取った方が いいのではないですか？ だいぶ疲れているように 見えますが―― それとも、私が かき氷でも作ってあげましょうか v PR |
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