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うーん、なんだか
ねむくなって、きた、ぞ。 きょうは、 とってもたのしかった、な―― ねんがんのちょこをつくれたし、 いーっぱい、たべてやったのだ。 おかげで、まだちょっと おなかが、いたいのだ―― それに、 おにいちゃんや、みんなとも おはなしできたし―― さいしょ、ないちゃったけど―― あはは、あのときの おにいちゃんのこまりがお、 いまおもいだしたら おもしろいぞ、くすくす v あと、みはには ちょっとわるいこと しちゃったかな。 あした、あやまらなくちゃ―― うまく、つたえられるといいな。 さーて、あしたからは また0さいのせいかつ、だ―― がんばる、ぞ―― すぅ―― あぶぅ―― PR |
うふふ、今日は
本当にステキな1日でした! だって、あんなに いっぱい運動したことなんて、 生まれて初めてだったんですもの。 まるで、夢みたい♪ でも、明日には 元に戻ってしまうんですよね。 はい、さっきのお兄ちゃんと 観月ちゃんとの会話、 聞いちゃいました―― ユキには、よく分からなかったけど でも、ずっとこのままってわけにも いきませんものね。 ちょっとだけ、名残惜しいですけど―― でも、ユキの本当の体は これじゃなくて、 あの小学1年生のユキの時の ものなんですもの。 それに、ね? この体は将来大きくなった時の ユキのものなんですよね。 それなら―― あの体に戻っても、 もう少しだけ待てば今日みたいに みんなといっぱい遊べるって ことじゃないですか? そう考えたら―― もう、楽しみで楽しみで しょうがないんです☆ 早く、今みたいに元気になって! そしたら、今度はお兄ちゃんと 2人っきりでデートもしたいな v その時は――恋人同士に 見えたりするのかな v v |
ふう、ようやく
この現象の犯人を 突き止めたのじゃ―― まあ、実行犯といった ところじゃな。 どうやら、人の願いを 叶えるという善良な物の怪 だったんじゃが―― これがちと、質の悪いやつでの。 同時に、副作用も 現れてしまうのじゃ! おそらくは、あさひの 大きくなりたいという願いに 反応した結果、それを 叶えるかわりに海晴姉じゃが 小さくなってしまった―― そしてそれが他の姉妹にも 伝染してしまい、この現状というわけじゃな。 いやはや、まさかわらわまでも 術中にかかってしまうとはのう―― 修行不足を痛感したのじゃ。 まあ、幸いなことに この現象の効力は1日限りのようじゃから―― 明日には、みな元通りなのじゃ! ――正直なところ、もう少しだけ この姿でいたい気もするがの。 兄じゃと同じ風景を 見られたのは、 まこと貴重な体験だったのう―― なに、そのようなことは おんぶか肩車でもすれば いつでもできるとな? ハア、そういうことでは ないのじゃが―― そうじゃ、それなら―― 早速おんぶでもしてもらおうかのう v さあ、このまま家の中を 1周するのじゃ! あはは、愉快じゃ―― |
この姿だったら――
あるいは、もう 前世からの契りを 交わしてしまっても 構わないのだけれど。 ええ、分かっているわ。 この姿は、あくまでも 仮初めのもの―― 明日になれば、失われてしまう 偽りの仮面なのよ―― ――なんて、ね v この前に見たドラマで、 女優がそんなセリフを 言ってたの。 驚いたかしら、フェルゼン? さて、それじゃあ―― 1曲、踊ってくださるかしら? 折角こんなに大きくなれたんですもの、 愛しの殿方とダンスくらいしなきゃ、 もったいないじゃない? ねえ、フェルゼン―― 次にこうして、一緒に 踊れる日はいつになるんでしょうね。 マリーね、時々不安になるの―― マリーが大きくなって、 フェルゼンとつりあうようになる前に、 フェルゼンの心を、他の誰かに 奪われちゃうんじゃないかしら、って。 そんなの、ゼッタイにイヤ! 今度こそ、フェルゼン―― あなたと、幸せな家族になりたい。 だから、ね―― これからもっともーっと、 女を磨いちゃうんだから! この姿よりも、 ずっと美しくなってみせるんだから―― 楽しみにしてなさい、フェルゼン v |
パーティー楽しかったね、
オニーチャン! それにしても チョーすごかったよネ、 あの「チョコレート城」☆ 最後はみんなで完成させたっていっても、 実際にはほとんど 春風おねーちゃんと ホタおねーちゃんの2人で 作ったようなもんだモン。 あーあ、リカも おねーちゃんみたいに お料理できたらな―― 調理実習でも、 毎回シッパイしちゃうんだよネ。 先生がいうにはネ、 立夏さんはレシピ通りに 作らないから、ダメなんだって―― だってリカ、ちっちゃい頃から 本を読むのはニガテだったんだも~ん! ファッション雑誌とかだったら ゼンゼン読めるんだけどナ? ハア、そんな立夏には やっぱりお料理は向いてナイのでしょうか―― えっ、それだったら おねーちゃんたちに 直接教えてもらって、 レシピを見なくても 作れるようになればいいって? ウッキ~~~~~! なるほど、その手があったネ☆☆☆ よーし、それじゃあサッソク明日、 教えてもらおっと! オニーチャン、アドバイスありがと v お料理できるようになったら、 イチバンにオニーチャンに 食べさせてあげるからネ♪ やっぱりオニーチャンは―― いつでもリカを救ってくれる スーパーヒーロー、なのだ v v v |