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今日は悪かったな、
オマエにばっかり荷物持たせて。 それに、私の分まで―― あさひのやつ、あの場所が すっかり気に入っちゃったみたいで 全然離れてくれなかったから、 どうしようか困ってたんだけど おかげで助かったよ、ありがとう。 あーあ、それにしても見事に よだれだらけになっちゃったな―― 折角の新しい服が あっという間に台無しだ、アハハ v そういえば―― 一旦、オマエとあさひと私の 三人だけになった時に 周りの人から 「まだあんなに若いのにねえ――」 とか言われてたけど、 あれってどういう意味だったんだろうな? まあいいか、それよりも 明日はいよいよ オマエも大磯の叔父さんと初対面か! 今日は用事があったらしいけど、 流石ママの弟ってくらいに、 とにかく豪快な人なんだ。 きっとオマエのこともすぐに 気に入られると思うぞ v せいぜい覚悟しておくんだな v v さて、それじゃあそろそろ休もうか―― おやすみ、いい夢見られるといいな? PR |
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今年のゴールデンウィークは
大磯ですかあ―― ホタとしては、 ずっとおうちでのんびりっていうのも いいかな?って思ってたんですけど。 だけど、 海辺でのバーベキューは楽しみです♪ お兄ちゃんはやっぱり お肉が好きですか? いっぱい用意しておきますから、 遠慮なく食べてくださいね v それに、 この時期だったら 泳ぐこともないですし、 カナヅチのホタでも安心です! あっ、でも 前にボートから落ちちゃったことが ありましたっけ―― あの時は 本当にごめんなさい―― そしてホタのことを助けてくれて 改めてありがとうございました、 お兄ちゃん v やっぱりお兄ちゃんは ホタのヒーローなんだって、 あの時に確信したんですよv v だから―― もしまた蛍に何かあった時も、 助けてくれたら―― 嬉しいな、なんて。 ってやだ、私ったら 何てこと言ってるんだろ―― ごめんなさい、 今のは忘れてください、お兄ちゃん! |
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ミーチカちゃん、
元通りになって良かったですね。 お兄ちゃんから渡してもらった瞬間に、 さくらちゃんが 「うわあああああん! ごめんねミーチカちゃん!!」 って、泣きだしちゃったときは ビックリしましたけど―― お兄ちゃんと氷柱お姉ちゃんに 慰めてもらって、泣き止んだ後の さくらちゃんのあの笑顔―― 今まで見てきた中でも、一番じゃないかと思うぐらい 本当に幸せそうでした! でも、大事なお友達が 無事に帰ってきてくれたんですから、 そうなるのも当然ですよね v 小雨にとっての大事なお友達といったら やっぱりミミちゃんになりますけど、 もし小雨が ミミちゃんと一度離れ離れになっちゃって、 また再会できたら―― ふえええええん―― 想像したら、小雨も思わず涙が出そうに なっちゃいました―― ごめんなさいお兄ちゃん、 こんな涙もろい妹で―― ぐすん。 …… あっ、お兄ちゃん―― ああ、お兄ちゃんに抱きしめてもらうと なんだか落ち着きます―― まるで、大きくなったミミちゃんに 抱きしめられてるみたい―― ってお兄ちゃん、 どうして突然笑い出すんですか?! 小雨、何かおかしなこと言いました? |
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きょう、みんなで
いっぱいいっぱいうたったんだよ! うたって、たのしいね~! にじは 「こんどはもうちょっとだけ かしおぼえようね、そらちゃん?」 とかいってたけど―― にじ、おかしたべたかったのかな? そらは、あわあわのじゅーすとか ほしかったな。 のど、からからだったんだもん。 それでね、みんなのなかでは さくらがいちばん うたがとくいなんだよ! まりーは じぶんがいちばんだって いうけど―― みづきも さくらのほうがじょうずだっていうし、 そらも、やっぱり さくらのうたのほうがすき v きいてたらうっとりしてきて、 すっきりおひるねできるし。 ふああ―― おもいだしたら、そら またねむたくなってきたよ―― おやすみなさ~い、おにいちゃん v ぐぅ―― |
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あっばばあっば、
あんばっば、あ~あ~ あっば~、おにいちゃ v あえあえあ~、 あぶぅばっば? ぼ~、びびんば~ ちゃぷちぇっちゅ~ ぶっぶ~! おにいちゃ、 ばっばあ―― (きのうは、あーたんの) (おたんじょうびをおいわいしてくれて) (あらためてありがとう、お兄ちゃん v) (えっ、そういえば) (なんさいになったのかって?) (もう、いもうとだからって) (おんなのこにそんなこときいちゃ) (だめなんだぞ!) (お兄ちゃんってば、) (ぜんぜんわかってないんだからなあ――) |
