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今日はね、
蛍お姉ちゃまの作った 新しいお洋服を着て、 アイドルごっこをしてたのよ♪ まったくフェルゼンってば、 こんな日にお出かけしていたなんて ついてないわねえ―― まあ、そのうちまた 着ることもあるでしょうから、 その日を楽しみに 待っているといいわ v ああ、でもそれも 酷な話よね―― そうだわ、蛍お姉ちゃまに お願いして、もう1度 出してもらおうかしら? ウフフ、気にしなくてもいいのよ。 他ならぬ、フェルゼンの ためですもの v マリーもあのお洋服、 気に入っちゃったし v それに、観月たちも 呼んだほうがいいわよね―― あっ、マリー いいこと思いついちゃった♪ フェルゼンに、 誰が1番似合っているか 決めてもらうって いうのはどうかしら? まあ、結果は分かりきってると思うけれど―― ねえ、フェルゼン? ウフフフフフ v v v PR |
お兄ちゃん、
せいかおねえちゃんと いっしょにご本よんでたの? いいないいな、 にじこにもよんでー! にじちゃんはね、 おうちよりも おそとのほうが 好きだけど―― お兄ちゃんといっしょなのは もっと好きー v えーい、お兄ちゃんの おひざげっとー♪ それじゃあ、よんでくーださい! さん、ごくし―― きいたことないおはなしなの。 どんなのかな? わくわく―― …… ねえお兄ちゃん、 このおはなし、 女の子はいないの? 男の人ばっかりなんて、 つまんなーい! もっと女の子が いっぱいいたほうが ぜったいかわいいのに v こんどはそういうのを よんでね、お兄ちゃん? ふわあ―― にじこ、なんだか ねむねむになってきちゃった―― お兄ちゃんのおひざ、 すっごくきもちいいな。 すぅ―― あっ、フレディはっけんなの v |
今日は、公園で
遊べなくて残念でした―― 夕凪ちゃんも 「お兄ちゃんといーっぱい遊ぶぞー☆」って 楽しみにしてたんですけど、 雨じゃあ仕方ないですよね。 でもでも、お兄ちゃんとは いつだって遊べますものね! 今日がダメだったら明日、 明日もダメだったらあさって、です!! 星花は、お兄ちゃんと 一緒に遊べる日を いつまでも待ち続けます v それで、星花は 今日はずっと 三国志を読んでました。 お兄ちゃんはご存知ですか? 三国志って、同じ話でも 書いた人によって 少しずつ違う内容になってたりするんです。 例えば、劉備様を とーってもたくましい男の人として 描いている作者さんもいれば、 ちょっとだけ頼りないけど すっごく優しい男の人として 描いている作者さんもいたりして―― だから、どの人の本を読んでいても とっても面白いんです♪ そうだ、今度お兄ちゃんも 読んでみます? 良かったら星花のオススメの本、 用意しておきますね v やっぱり柴田先生の 三国志がいいかな、 それとも吉川先生? もしかしたら、お兄ちゃんには 北方先生の方が良いのかなあ―― むむむ―― あっ、そういえば マンガもありました! やっぱり最初はこっちの方が 分かりやすいかな? それでは早速、 地下の図書室から 出しておきますね☆ えへへ、お兄ちゃんと一緒に 三国志が読めるなんて、 星花とっても楽しみです v これでお兄ちゃんが、 もっと三国志のこと 好きになってくれるといいな♪ |
また今年もやってくるのね、
この日が―― 全く、どうして よりにもよって 3月14日なんかに 生まれちゃったのかしら。 大勢のカップルたちが、 甘い1日を送っている中で 祝福されるなんて―― 少しも喜ぶ気分になれないんだけど。 大体、ホワイトデーなんて バレンタインに合わせて 勝手に作った行事じゃない!? そんなものと同じ日に 生まれてしまった、この私の不幸―― いくら単細胞のあなたでも 理解できるわよね、下僕? はあ、ママもせめて もう1日ぐらい我慢できなかった ものかしら―― って、流石にそれは無理よね。 ていうか、そもそも 誕生日なんかで こんなに悩むこと自体、 バカバカしいじゃない―― 何をこんなにこだわってたんだろ、私。 …… もしかして、下僕に ホワイトデーなんて関係なしに ただ私の誕生日だけを お祝いして欲しかった―― …… なんて、 そんなわけないじゃない! ああ、やっぱり気分が悪いと 思考までおかしくなってきちゃう―― 今日はもう寝るわ。 そうそう、下僕―― 私への誕生日プレゼント、 期待してるわよ? もしも、くだらないものだったら―― どうなるか、分かってるわよね v |
ただいまじかる~☆
なんてね、ウフフ v みんなのお姉ちゃん、 海晴さんが帰ってきたわよ~♪ しかも、なんと―― 今日はおみやげがありまーす! はい、ドーナツ♪ 近所のお店でセールしてたから、 ついつい買っちゃった v ちゃんと全員分あるから、 みんな1個ずつ取ってねー v …… 次は、キミの番ね―― って、もう2つしか 残ってないわね。 ということは、これが キミと、私の分か―― そうだ、2人で半分ずつ 食べるっていうのはどう? 2つの味が楽しめて、 お得じゃないかしら、ワーオ! それじゃあ、こっちの方を 先にいただくわね―― うーん、おいしい♪ やっぱり、労働の後に食べる 甘いものは最高ね v ハイ、それじゃあ残りの半分は 弟くんに―― ウフフッ、どう? お姉ちゃんと間接キスして 食べるドーナツのお味は v あらあら、今頃になって 気づいたの? モーウ、相変わらず かわいいんだから v v v ウフフフフッ、 私もとってもおいしい ドーナツが食べられて大満足♪ ごちそうさまじかる~☆ |