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実は、春風も
ヒカルちゃんと一緒に テニスに行ってたんです。 昨日のヒカルちゃん―― すっごくかっこよかったんですよ! 思わず、きゅんってきちゃいました♪ 引き分けに終わっちゃったのは ちょっと残念でしたけど―― 相手の方もとっても強かったから、 仕方ないですよね。 女の人だったんですけど―― ショートカットで、 まるで王子様 v って感じの人だったんですよ。 あっ、でも 心配しないでくださいね、王子様? 春風の王子様は、 たった一人だけですから―― ねっ? そうだ、王子様! 今度は春風と 二人で行ってみませんか v v v 王子様は、テニスは 得意なのかしら? もしそうだったら―― 春風に、手取り足取り 教えてくださいませ v それとも、初めてでしたら―― 春風が手取り足取り 教えてさしあげますね♪ 任せてください、 ヒカルちゃんがテニスを しているところは 何度も見てますから―― 春風にだって、きっと できますよ、きゅん v PR |
今日は、気分転換に
テニスをしに行ってたんだ。 そうしたらな―― すごい相手がいたんだ v いやあ、強いのなんのって! テニスであそこまで 本気になって勝負したのは 初めてだ♪ それでも、結局決着がつけられなくて ドローになっちゃったんだけどな。 なんでも、向こうも たまたま遊びに きてたらしくてな―― まさかあんな熱い試合が できるとは、本当思わなかったよ。 それに、な―― なんとなく、他人のような 気がしなかったんだよな。 お互い、同性相手に 苦労してそうな感じがした っていうか―― こら、笑うな! とにかく、そんなわけで 色々と意気投合できたんだけど―― うっかり、名前とか聞くのを 忘れてしまったんだ―― いいライバルができた、と 思ったんだが―― まあ、これも一期一会って やつなのかな? でも―― いつかまた、会えるといいな。 |
夕凪ちゃんが出会った、
魔法使い―― なんとその正体は、 ホタのお友達なのでした♪ 実は、夕凪ちゃんへの サプライズプレゼントってことで こっそりお願いしてたんです。 話してみたら、その子も ノリノリでOKしてくれて―― なんでも、その子の学校には 変身部っていうクラブが あるらしくて―― 毎日、お友達といっしょに 色々なコスプレを してるんですって! いいな、うらやましいな―― ホタもその学校に 行けば良かったかな? あっ、でもその学校 全寮制らしいから―― やっぱり、ダメですね。 だって、毎日 お兄ちゃんと一緒に いられないなんて―― ホタ、絶対に耐えられないもん v それに、変身だったら おうちでも十分できますし! というわけで―― ジャーン、今日は 浴衣になってみました☆ ウフフッ、涼しい♪ 実は、みんなももう 着替えてるんですよ v もちろん、お兄ちゃんの分も 用意してますからね―― さっ、早く着替えて お庭でスイカを食べましょ v v |
昨日は夕凪の
誕生日パーティ、お疲れ様。 はあ、あの子ってば たかが誕生日ってだけで あんなにはしゃいじゃって―― もう、小学3年生だっていうのに。 ユキの爪の垢でも 煎じて飲んでみた方が いいんじゃないかしら? ああ、それだったら この間ユキの爪を切ったときに とっておくんだったわ―― …… って、冗談に決まってるじゃない! ご主人様のジョークも 理解できないなんて、 相変わらずのバカ下僕っぷりね。 そういえば―― 夕凪、おかしなことを 言ってたわね。 お昼に公園で、 魔法使いと 会ってきたとかなんとか―― あの子―― なんだかんだ言っても 一応脳は正常だと 思ってたんだけど、 私の思い違いだったのかしら―― |
今日はね、
みんなでこうえんに いってたの。 そしたらね―― くまちゃんがいたの! パーシバルちゃんって いうんだって。 いっしょにいた、 おねえちゃんが おしえてくれたの。 それでさくら、 パーシバルちゃんと いっぱいいっぱい あそんだの! とってもとっても、 たのしかったよ v それでねそれでね、 さくらにもおともだちの ミーチカちゃんがいるの、って おしえてあげたの。 さくらと、ミーチカちゃんと、 パーシバルちゃんと おねえちゃんとで またあしたもあそぼうね、って やくそくしたんだよ! たのしみ、たのしみなの。 ――そうなの! お兄ちゃんもいっしょに いきませーんか v そしたらきっと、 もっともーっと たのしくなるよ♪ わあ、はやく あしたにならないかなあ―― えへへ v |