× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
今日は、公園で
遊べなくて残念でした―― 夕凪ちゃんも 「お兄ちゃんといーっぱい遊ぶぞー☆」って 楽しみにしてたんですけど、 雨じゃあ仕方ないですよね。 でもでも、お兄ちゃんとは いつだって遊べますものね! 今日がダメだったら明日、 明日もダメだったらあさって、です!! 星花は、お兄ちゃんと 一緒に遊べる日を いつまでも待ち続けます v それで、星花は 今日はずっと 三国志を読んでました。 お兄ちゃんはご存知ですか? 三国志って、同じ話でも 書いた人によって 少しずつ違う内容になってたりするんです。 例えば、劉備様を とーってもたくましい男の人として 描いている作者さんもいれば、 ちょっとだけ頼りないけど すっごく優しい男の人として 描いている作者さんもいたりして―― だから、どの人の本を読んでいても とっても面白いんです♪ そうだ、今度お兄ちゃんも 読んでみます? 良かったら星花のオススメの本、 用意しておきますね v やっぱり柴田先生の 三国志がいいかな、 それとも吉川先生? もしかしたら、お兄ちゃんには 北方先生の方が良いのかなあ―― むむむ―― あっ、そういえば マンガもありました! やっぱり最初はこっちの方が 分かりやすいかな? それでは早速、 地下の図書室から 出しておきますね☆ えへへ、お兄ちゃんと一緒に 三国志が読めるなんて、 星花とっても楽しみです v これでお兄ちゃんが、 もっと三国志のこと 好きになってくれるといいな♪ PR |
冬休みも、
いよいよ明日までですね。 早くまた学校に 行きたいような、 もっとみんなで 遊んでいたいような―― うう、複雑な気分です! お兄ちゃんとも、 羽根突きとか 三顧の礼ごっことか できましたけど―― やっぱり、まだまだ 遊び足りないかな v あーあ、星花も お兄ちゃんと 同じ学校に行きたかったです! そうなったら、学校でも 一緒に遊んだり、 お昼ごはんを食べたり できたのかなあ―― でも、いまさら 残念がっても 仕方ないですよね。 ですから―― 「我ら、同年、同月、同日に 生まれることを得ずとも、 同年、同月、同日に死せんことを願わん」 v えへへ、何回やっても 桃園の誓いはいいものです☆ 星花、燃えてきました v v そうだ、夕凪ちゃんにも 来てもらって、3人で一緒に―― あれ、もう眠っちゃってる。 そういえば、夕凪ちゃん ちゃんと冬休みの宿題 やってるのかな? どれどれ、ちょっと拝見―― !? はわわ、お兄ちゃん様大変です―― 一面、真っ白です!! |
うう、本当に寒い日が
続きますね―― ささっ、お兄ちゃん、 この星花が暖めておきました おこたに入ってくださいませ! って、単にスイッチを 入れただけなんですけどね、 えへへっ v あっ、そういえば さっき春風お姉ちゃんと ヒカルお姉ちゃんが みかんをいっぱい 持って帰ってましたよ! やっぱり、おこたには みかんですよね――
何個か、もらってきましょうか?
いえいえ、この程度のことで お兄ちゃんのお手を わずらわせるわけには いきません―― 星花にお任せあれ☆ あっ、でも―― 戻ってきたら、 「大儀であった」なんて 言いながら頭をなでられたら とってもうれしいかな―― それで、「あーん」って みかんを食べさせてもらえたら もっとうれしいかな――って。 あっ―― つい、思ってることを 表に出してしまいましたー!? うう、星花一生の不覚です―― かくなる上は! …… 敬愛するお兄ちゃん様、 この不肖の妹のお願いを 聞いていただけますでしょうか―― …… えへへへへ v やっぱり星花は 三国一の果報者ですね v v v |
マリーちゃんから
聞いたんですけど―― お兄ちゃん、カードゲームを 持ってるんですか? わあ、こんなにいっぱい! いいなあ―― 星花も、三国志の カードゲームが あるって聞いて とっても欲しかったんですけど―― ゲームセンターでないと 遊べないんですって。 星花、ゲームセンターなんて 行ったことないですし―― それに、星花のおこづかいじゃ 足りないみたいだから 諦めました―― あっ、でもいいんです、 お兄ちゃんと一緒に 三国志ごっこしている方が ずっとずーっと楽しいですから v でも―― 折角だし、今日は星花も このカードゲームで 遊ばせていただいても よろしいでしょうか、ご主人様? えへへへへへ―― うーん、じゃあ星花は このリリーホワイト? って書かれてあるカードを 使わせていただきます! 何となく、他人のような 気がしない人がいるんですよね―― それでは、お手合わせ お願いいたします、ご主人様! いざ、尋常に―― 勝負☆☆☆ |
星花、今日は初めて
馬のレースを見ました! やっぱりお馬さんって とっても速いんですね、 1キロ以上の距離を あんな、あっという間に 走っちゃうんですから―― 星花はもちろんだけど、 ヒカルお姉ちゃんでも 流石に敵わないかな? なんてね、えへへ v でも、そんなお馬さんに 乗っている人も大変ですよね―― 落ちてケガしちゃうことも あるって聞きますし。 そう考えると、 馬に乗りながら 戦っていた、三国志の 武将の方々って 本当に凄いです! 赤兎馬―― 的盧―― 関羽様や劉備様は、 あれほどのスピードの中で 乱世を正すため、 武勇を奮っておられたのですね。 改めて、尊敬しちゃいます―― なので星花も、 いつかは乗ってみたい ところですけど、 今はまだちょっと怖いかな、って。 だから、その―― やっぱり星花は お兄ちゃんのお馬さんの方が いいな、えへへへへへ v v 千里の道も、一歩から☆ |